蝶鬼姫
改めて霧雨高校は
すごいと思う うん
そこで真姫が口を開く
「まだ時間あるね
どうする?」
としゃべりながら近くにあった
ベンチに座る
「そうだな~…あっ!」
私は突然声を上げた
真姫がビクッと肩を震わす
「うわぁ!ど…どうしたの!?」
「遊びいこう!」
「…へ?」
唐突に言われたら
もちろんこの反応だろう
「明日は土曜日でしょ?
なら、仲良くなった証みたいな感じで
遊びいこう!」
私はにこっと笑った
そしたら
ぱあぁ!イルミネーションが
光り始めたみたいに
表情が明るくなった
すごいと思う うん
そこで真姫が口を開く
「まだ時間あるね
どうする?」
としゃべりながら近くにあった
ベンチに座る
「そうだな~…あっ!」
私は突然声を上げた
真姫がビクッと肩を震わす
「うわぁ!ど…どうしたの!?」
「遊びいこう!」
「…へ?」
唐突に言われたら
もちろんこの反応だろう
「明日は土曜日でしょ?
なら、仲良くなった証みたいな感じで
遊びいこう!」
私はにこっと笑った
そしたら
ぱあぁ!イルミネーションが
光り始めたみたいに
表情が明るくなった