蝶鬼姫
そう考えたら結構…

いやかなり青春を逃したんだな
と実感する。

もう一度鏡の前でくるりと
回る。
「よしっ!」

玄関に行き靴を履いた。

今日は楽しい1日になりそう!

そう期待して回したドアノブは
楽しい1日ではなく本当に
「騒がしい」1日となった。
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