つまらない世界
タイトル未編集
この毎日当たり前に流れているくだらない日々。私の名前は白夢雪。いちおう学生やってます。自分でいうのはなんですがかなり嫌われています。
「白夢さんなんて学校来なくてもいいのに。」
クスクス
こんな悪口を言われるのが当たり前の日々です。なぜ、両親に相談しないのかというと自分自身がさほどきにしていないからです。何のためにわざわざ一緒にトイレに行ったりしなきゃならないのかわからない。3才の子供か!っと突っ込みたくなる。
キーンコーンカーンコーン
「ヤバッ!ゆっくりしてたら遅れ
た!!」
ガラッ
先生がにらみながら言う。
「白夢!!遅れた罰として1週間日直だからな!!!」
「はーい。」
正直日直は大変だ。
バサバサッ
「ちょっとなにしてんのよ!ちゃんと受け取ってよね!!」
「ごめん。落としてしまって。」
「おい、そこ。何を言い合ってるんだ?」
「すみません、先生。私がノートを落としてしまって。」
「白夢さんのそういうところ大嫌い。自分だけいいこぶって。」
基本の毎日はこんな突っかかりが10回以上。いいこぶっていると得すると思うなら自分もすればいいのになぜ人を羨むのかわからない。そんなこんなで変わらない日々。
「何か別のことないかなー。」
「白夢さんなんて学校来なくてもいいのに。」
クスクス
こんな悪口を言われるのが当たり前の日々です。なぜ、両親に相談しないのかというと自分自身がさほどきにしていないからです。何のためにわざわざ一緒にトイレに行ったりしなきゃならないのかわからない。3才の子供か!っと突っ込みたくなる。
キーンコーンカーンコーン
「ヤバッ!ゆっくりしてたら遅れ
た!!」
ガラッ
先生がにらみながら言う。
「白夢!!遅れた罰として1週間日直だからな!!!」
「はーい。」
正直日直は大変だ。
バサバサッ
「ちょっとなにしてんのよ!ちゃんと受け取ってよね!!」
「ごめん。落としてしまって。」
「おい、そこ。何を言い合ってるんだ?」
「すみません、先生。私がノートを落としてしまって。」
「白夢さんのそういうところ大嫌い。自分だけいいこぶって。」
基本の毎日はこんな突っかかりが10回以上。いいこぶっていると得すると思うなら自分もすればいいのになぜ人を羨むのかわからない。そんなこんなで変わらない日々。
「何か別のことないかなー。」