守ってダーリン!
「じゃあ・・・これでもうオッケーだね。
あと何か抜けてるとこがあったら、里佳ちゃんに確認するわね」
「はい」
料理やドリンク、テーブルや座席配置の確認をして、二次会の打ち合わせは、20分ほどで無事終了。
4人で「おつかれさまでした」と言い合って、それぞれがガタガタと席を立つ。
伊佐子さんが、持っていた資料をトン、とテーブルの上で整えると、安堵のような息をもらした。
「いよいよ・・・あと一か月もないもんね。楽しみだわ」
(そっか・・・)
改めて言われると、間近に迫った結婚式への実感が、いよいよだなとわいてくる。
「はい。よろしくお願いします」
「うん。いいパーティーにしようね」
伊佐子さんの声かけに、私と直くんはもう一度「よろしくお願いします」と言って二人揃って頭を下げる。
「ケーキも期待してて」
「はい!楽しみにしてますね」
Vサインで宣言してくれた吉人さんに笑顔を返すと、私と直くんは「7 luxe」を後にした。
あと何か抜けてるとこがあったら、里佳ちゃんに確認するわね」
「はい」
料理やドリンク、テーブルや座席配置の確認をして、二次会の打ち合わせは、20分ほどで無事終了。
4人で「おつかれさまでした」と言い合って、それぞれがガタガタと席を立つ。
伊佐子さんが、持っていた資料をトン、とテーブルの上で整えると、安堵のような息をもらした。
「いよいよ・・・あと一か月もないもんね。楽しみだわ」
(そっか・・・)
改めて言われると、間近に迫った結婚式への実感が、いよいよだなとわいてくる。
「はい。よろしくお願いします」
「うん。いいパーティーにしようね」
伊佐子さんの声かけに、私と直くんはもう一度「よろしくお願いします」と言って二人揃って頭を下げる。
「ケーキも期待してて」
「はい!楽しみにしてますね」
Vサインで宣言してくれた吉人さんに笑顔を返すと、私と直くんは「7 luxe」を後にした。