博士と渚くん

ピンポーン

インターホンが鳴った後、勝手にドアが開いた。

入ってきたのは変質者やストーカーではなく、知り合い。

大きな体、ワイルドな雰囲気。

渚くんとは全く似ていない彼は司さんだ。

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