好きということ


わたしって

変態なのかな...



「んじゃ連絡先教えて連絡するから」



「 はっはい」


カバンから携帯を取り出し優さんに
渡した



私の携帯に 優さんの連絡先がっ



「レア...」



「え?」


「なんでもないです」






本当に幸せかも。

優さんの隣を歩いてるなんて


前の私だったら考えられなかった




本当にこんな事ってあるんだね。




生きててよかった。しみじみ...
< 77 / 124 >

この作品をシェア

pagetop