女総長、いざ参らん!



藤「なっ?!」


全員が唖然としていた。


しばらく経ったあと、土方が正気に戻った。


土「勝者、一ノ瀬!」


私はその言葉が聞こえてきたと同時に木刀を下ろした。


そして私が木刀をもとの場所に戻そうとしていたとき藤堂が私の手を掴んできて言った。


藤「裕紀!お前強いな!!」


祐「そりゃどーも。」

< 102 / 273 >

この作品をシェア

pagetop