女総長、いざ参らん!
まだわからないでいる私に話した。
沖「そんなに知りたかったらこれをその気配のある天井のとこに刺してみなよ。」
そう言って脇差を渡してきた。
もちろん私は天井に刺そうとしたがその前に声が聞こえてきた。
?「何しようとしてんねん!!」
その声が聞こえたあと天井から誰かが落ちてきた。
降ってきた男は忍装服で身を包んでいた。
もしかしてこの人...
山「ったく、上に人がいるって分かってて脇差さすなや!
あ、わいは監察方の
山崎烝~yamazaki susumu~
よろしゅうな。」
やっぱり。
まぁ、監察方といったら山崎烝だもんな。
裕「一ノ瀬裕紀です。
よろしくお願いします。」