女総長、いざ参らん!


祐「サンナンさん、写真撮りません?」

サ「良いですよ」


そう言うとニコッと笑った。

私はサンナンさんの隣に座る。



祐「行きますよー!はい、チーズ!!」


サンナンさんと一緒に撮った写真には何故か神々しく見えた。


祐「ありがとうございます!」

サ「いえいえ。また遊びに来てくださいね。」

祐「はい!」


そう言って部屋を出ると沖田兼自分の部屋に戻る。


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