女総長、いざ参らん!
皆さん、殺ってもいいでしょうか?
沖田総司を殺してもいいでしょうか?
沖田のほうに視線を向けるとまだニコニコしてる。
確信犯だよ。絶対。
わかっててやっている沖田にふつふつと怒りが込み上げてくる。
うざい。
この言葉はコイツのためにあるのかと思うほどその言葉がぴったりだ。
てゆーか、
祐「いい加減服着てください。」
いつまでもその格好でいられても目のやりどころに困るので注意した。
すると沖田は忘れてたかのように言った。
沖「あぁ、そうでしたね。」
そう言い服を着始める。
沖田とも写真を撮ろうと思っていたが今の行動でその気がなくなった。
私はスマホをポケットにしまおうとする。