女総長、いざ参らん!
〈2時間後〉
近「それでは、裕紀くんの入隊を祝って乾杯!」
近藤さんの掛け声と同時に全員が一斉に酒を飲み始めた。
勿論、私はお茶だ。
実を言うと、前に一度志龍のみんなで飲んだことがあるが私は相当弱いらしく、その時の記憶がなかった。
その次の日に前総長に何があったのか聞いてみたが答えてくれなく、代わりに笑っただけだった。
他の人たちに聞いても反応は様々だったが、答えてくれる人は誰一人いなかった。
だが、なにかやらかしたのは確実。
その時から二十歳になるまで酒は控えようと心に決めていたのだ。
とゆうことで私はお酒は飲まずにお酌する側に回っている。
さっき近藤さんと土方にしたので今は三馬鹿と斎藤さんのところにいる。
そして、そこにはなぜか山野もいた。
裕「皆さん、お酌しますよ。」
平「おぉー!ありがとな!」
そういって平助はお猪口を私に差し出す。
私はつかさずそれにお酒を注ぐ。