女総長、いざ参らん!
第二章
参 タイムスリップ
裕「んン…」
私は周りを見て病院じゃないことに気づき慌ててフードを深くかぶった。
今私は、コンクリートではなく砂や小石がある道に座っている。
私は異変に気づき辺りを見回した。
今はまだお昼かな?
太陽が真上にある。。
そして建物は全て平屋、道を通る人はみんな着物か袴で男は腰に刀を差している者もいる。
……。
ここ、どこ?