女総長、いざ参らん!



ヒュンッ、ドカっ、ドサ



一瞬でおじさんは倒れた。



今、何が起きたかというと、


おじさんが刀を振り上げて下ろした時、私は間一髪でかわした。
そして、飛んで後ろに回り、かかと落としを食らわした


というわけです。



それにしても、このおじさんといい、周りの景色といい、やっぱりここは現代ではない。

かと言って夢と言われるとリアルすぎる。



となると、


裕「タイムスリップ?!」




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