雨音で奏でて…二人きりの世界
会社用の携帯にバカ息子から
8時にサイドビューホテルの
ラウンジで待ってる
オシャレしてきてね!
と連絡が来た。
一応専務にはお知らせして
芽里は何かの時に…と
用意してきた
ブラックのワンビースを着て
深いブルーのボレロとヒールで
タクシーに乗り、
運転手さんに行き先を告げた
拓真に連絡するか迷ったけど…
変に心配をかけるのもおかしいかな?
と連絡も何もしなかった…
ラウンジで待つ息子さんは
いかにも手馴れた様子でバーに…
芽里が拒絶できない程度に
軽く腰に手を回し、ほおづえをついて
髪に触れる…
「芽里ちゃんは専務の女なの?」
「は、まさか…違いますよ」
「なら…社長の愛人?」
「それもまったく違います!」
「そっか…美人で優しくて
仕事もできるなんて凄いね…」
少しずつだけど…メリの身体に触れる
手が確信的で少し熱を帯びてきた
「あの…もしそうゆう事を期待して
私をお誘いして貰ったのなら…
帰りますね?」
「は?契約は明日の夜だって
いったでしょ?
君の仕事は秘書だろ
いいのかな…ウチの契約は
大きな利益だよね?」
「社長から、最終から
お誘いを断ってもいいと言われました
ここに来たのは…私のプライドです
あまり女を馬鹿にしないで
貰いたいから…」
「だって…そうことでしょ?
俺は数年後に社長の椅子
に座る人間だからね
みんなギラギラして狙ってるよ?
最初は芽里ちゃんみたいに
興味のないふりをして心の中は
ドス黒い。
女なんてみんなそうだよ」
「そうとは限らないですよ?
もっと周りの女性たちを
よく見たらどうしようでしょうか
専務を本気で愛してる人もいるはず…」
「わからない人ですね…
芽里ちゃんの指輪の相手は?」
「あはは…お恥ずかしいのですが
4歳も歳下の彼です。
でも…私を支えてくれています
もし、よければウチの専務と
過ごしてみたらどうでしょう?
きっと、お悩みもよくにてるのでは?」
「ああ、さっきから
ずっと睨んでる人ね…
僕は別に構わないよ!年も近いし
話も合うのかな?」
「お待ちくださいね!
呼んできますから…」
芽里はかなり…天然だと思う
なんと!次期社長同士
を友達にしてしまうのだから…
あれから3人で場所を変え
朝まで飲んだ
もちろん芽里は先にタクシーに乗って
帰ったけどね!
8時にサイドビューホテルの
ラウンジで待ってる
オシャレしてきてね!
と連絡が来た。
一応専務にはお知らせして
芽里は何かの時に…と
用意してきた
ブラックのワンビースを着て
深いブルーのボレロとヒールで
タクシーに乗り、
運転手さんに行き先を告げた
拓真に連絡するか迷ったけど…
変に心配をかけるのもおかしいかな?
と連絡も何もしなかった…
ラウンジで待つ息子さんは
いかにも手馴れた様子でバーに…
芽里が拒絶できない程度に
軽く腰に手を回し、ほおづえをついて
髪に触れる…
「芽里ちゃんは専務の女なの?」
「は、まさか…違いますよ」
「なら…社長の愛人?」
「それもまったく違います!」
「そっか…美人で優しくて
仕事もできるなんて凄いね…」
少しずつだけど…メリの身体に触れる
手が確信的で少し熱を帯びてきた
「あの…もしそうゆう事を期待して
私をお誘いして貰ったのなら…
帰りますね?」
「は?契約は明日の夜だって
いったでしょ?
君の仕事は秘書だろ
いいのかな…ウチの契約は
大きな利益だよね?」
「社長から、最終から
お誘いを断ってもいいと言われました
ここに来たのは…私のプライドです
あまり女を馬鹿にしないで
貰いたいから…」
「だって…そうことでしょ?
俺は数年後に社長の椅子
に座る人間だからね
みんなギラギラして狙ってるよ?
最初は芽里ちゃんみたいに
興味のないふりをして心の中は
ドス黒い。
女なんてみんなそうだよ」
「そうとは限らないですよ?
もっと周りの女性たちを
よく見たらどうしようでしょうか
専務を本気で愛してる人もいるはず…」
「わからない人ですね…
芽里ちゃんの指輪の相手は?」
「あはは…お恥ずかしいのですが
4歳も歳下の彼です。
でも…私を支えてくれています
もし、よければウチの専務と
過ごしてみたらどうでしょう?
きっと、お悩みもよくにてるのでは?」
「ああ、さっきから
ずっと睨んでる人ね…
僕は別に構わないよ!年も近いし
話も合うのかな?」
「お待ちくださいね!
呼んできますから…」
芽里はかなり…天然だと思う
なんと!次期社長同士
を友達にしてしまうのだから…
あれから3人で場所を変え
朝まで飲んだ
もちろん芽里は先にタクシーに乗って
帰ったけどね!