永遠の片思い
第2章☆初めての仕事
それから、自宅に着き着替える育美。
【あっけなかったな…】
そう言ってる隣りでは親がガーガーいびきをかきながら寝ている。
【…………】
とりあえず、ウザいからあっち行こう。
そう思い、リビングに向った。
【明日からは、社会人の新人かあー…】
そう言い、お茶を飲む育美。
色々考えていた。
どうして、こんなことになったか。
どうして、学校がいやになったか。
それは、親友の裏切りだった。
それに...
相談するだけして、ゥチの悩みには答えてくれない。
こんなんじゃ、キレるのも当たり前だ。