永遠の片思い

すると、慎也が…


【お前明日仕事なんだから、早く寝ろよ!】


【わかってるから。うるせぇよ!】



そう言い残して、自分の部屋に戻る。



―ガチャッ!―


部屋の中に入り、すぐに横になる。



タバコを取り、火をつけた。



―ジュッ―



【はあー…】


色々と複雑な想いが巡っていた。



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