undying love 〜永遠の愛〜


「じゃあ…行こうか?」

手を引いて風呂のドアの前まで行くと、友里がいきなり立ち止まった

やっぱ…無理か…
焦らなくていいのに…

「また今度にするか?」

『違うの…///恥ずかしいから後から来て?』

頬を染めながらそう言うと友里は風呂場に逃げるように入って行った

いきなり風呂か…ずいぶん大胆だな…
こっちが緊張するわ…

しばらくして友里を追ってドアを開けると、白い湯気が立ちこめていて…その奥にいた友里が白く輝いて見えて、おもわず抱きしめていた

「…友里…」

『ちょ…ちょっと…雅也///…』

柔らかい…ベッドまで我慢できねーかも…

少し困ったように微笑む友里が可愛いくて…愛しくて…
素肌が触れ合う感覚が心地いい…腰と頭に腕を回して、深いキスをすると友里の身体がパアッと桜色に染まった


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