undying love 〜永遠の愛〜


『ン……ンッ…ふぁ…』

友里の唇から漏れる甘い吐息を感じながら、じっくりと変化を待つ

身体から力が抜けて、漏れる吐息も途絶えなくなったのを見て、友里の身体を覆うタオルを優しく奪った

『…や…恥ずかしい…///』

自分の肩を抱いて、必死に身体を隠している腕にキスをして、俺の首に回させた

「友里、綺麗だよ…俺だけを感じて…」

耳朶を甘噛みしながら囁き、耳の裏を舐めあげると、艶やかな声が響いた

『…あッ…ン…やぁ…』

いつのまにか唇を抑えつけていた手を剥がす

「ダーメ…友里の可愛い声ちゃんと聴かせて?…我慢しないでいいんだよ…」

羞恥で濡れた瞳を俺に向けてくる。それすら愛しくて、優しく微笑んで友里の唇に一つキスをした

白い首筋や鎖骨に唇を這わせ、俺の印の赤い花を咲かせていく

甘い刺激に身体を震わせる友里は、瞼を閉じて、少し開いた唇から、どうにか快楽をやり過ごしていた

ふたつの膨らみに触れ、ピンクの蕾を口に含み、舌で転がして、もう一つの蕾を指で弾いた

『…ぁあ…ン……ッふ…ンンぁ…』

俺の下で、与えられる熱に戸惑い、喘ぐ姿は目が眩むほど、綺麗で…
優しくしたいはずなのに、壊してしまいたい衝動に駆られた


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