undying love 〜永遠の愛〜

お腹を指で優しく撫でながら唇を寄せて、キスの雨を降らせた

全身に唇を落として、背中や腕にも俺の赤い印を咲かせる

もう既に潤っているそこを軽く指で擦りあげ、膨らみの蕾を舌で甘噛みしながら弾く

『…ッ！…ぁあ…ンッ…』

友里の様子を見ながら、秘密に指を沈めてゆっくりと中を掻き乱す

すぐに見つけた快楽の場所を執拗に攻めると、奥から止めどなく愛液が溢れだす

『あっ…ン…まさ…やぁ…ッ…ぁあ…』

足を割って愛液を舌で絡めとり、その上にある蕾に爪を立てると、新しい刺激が友里の身体をイヤらしく捩らせる

『まッ！…ン…ぁッ…やぁ…ンッ…』

静かすぎる寝室には、イヤらしい水音と2人の吐息…友里の喘ぎ声が響き渡っていた

敏感に腫れた蕾に歯をたてれば、指を収めたそこはきつく締め付け、吐息は妖艶が増していく

もう限界…我慢できねぇ…無理だ…

｢…友里｣

顔にかかる髪をかきあげ、額にキスをして友里を抱きしめた