スイートプリンスの恋の魔法 ~愛しきビタープリンセス~
「湖柚、オレもクッキー欲しいんだけど、貰ってもいいか?」
「えっ!?あっ、ま、まだあるからどうぞっ!!//////」
ニコッと柔らかい微笑みでそう言われ、光の速さで非常食用のクッキーを彼に差し出した。
(↑非常食?)
ううう……!また心臓ドキドキしてる………!
本当にコレ何なの?原因不明の難病とかじゃないよねっ!?
「んっ……マジウメェじゃん。湖柚って料理上手なんだな」
クッキー片手に笑う村星君の顔が満足に見られなくて、上手く声が出てこない。
「ありがとう、村星君……的場君もありがとね」
「えっ!?あっ、ま、まだあるからどうぞっ!!//////」
ニコッと柔らかい微笑みでそう言われ、光の速さで非常食用のクッキーを彼に差し出した。
(↑非常食?)
ううう……!また心臓ドキドキしてる………!
本当にコレ何なの?原因不明の難病とかじゃないよねっ!?
「んっ……マジウメェじゃん。湖柚って料理上手なんだな」
クッキー片手に笑う村星君の顔が満足に見られなくて、上手く声が出てこない。
「ありがとう、村星君……的場君もありがとね」