スイートプリンスの恋の魔法 ~愛しきビタープリンセス~
「喜仁、ちょっと鞠目さんと猫野さんに説明しといて」
「ハァ?なんでオレが………」
「いいからしときなさいよ!!アンタが頼んできたんだからっ!!」
「「「!?」」」
今の今まで清楚なお嬢様な物腰だった所さんがいきなりマユをつり上げ、村星君を一喝。
その豹変振りに私と己園と七智は今日何度目かも分からない呆然状態に陥るも、村星君は深いため息を1つ吐くだけ。
「ああもう分かったよ……相変わらず女王様だなお前は………」
「分かったんなら、ホラ早く!」
「仕方ねぇ……猫野、鞠目、ちょっと話そうぜ」
「ハァ?なんでオレが………」
「いいからしときなさいよ!!アンタが頼んできたんだからっ!!」
「「「!?」」」
今の今まで清楚なお嬢様な物腰だった所さんがいきなりマユをつり上げ、村星君を一喝。
その豹変振りに私と己園と七智は今日何度目かも分からない呆然状態に陥るも、村星君は深いため息を1つ吐くだけ。
「ああもう分かったよ……相変わらず女王様だなお前は………」
「分かったんなら、ホラ早く!」
「仕方ねぇ……猫野、鞠目、ちょっと話そうぜ」