スイートプリンスの恋の魔法 ~愛しきビタープリンセス~
3人で帰った後、村星君からは山の様に着信とメールが来て――――…お兄ちゃんが不思議がる程。
結局私はケータイの電源を切り、イブの散歩も兄に代わって貰ってしまった。
電源切ってる間に己園と七智からもメールが来てたんだけど、当然気づくハズも無く、気がついたのは今日の朝。
「風家……」
「っ!?後藤田君と的場君!?どうしたの2人共!」
教科書やノートを机に入れてると後藤田君と的場君がやって来たのだが、なぜかどちらもグッタリとやつれ気味。
まるで徹夜続きのマンガ家みたいな風貌に、ビックリしてしまった。
結局私はケータイの電源を切り、イブの散歩も兄に代わって貰ってしまった。
電源切ってる間に己園と七智からもメールが来てたんだけど、当然気づくハズも無く、気がついたのは今日の朝。
「風家……」
「っ!?後藤田君と的場君!?どうしたの2人共!」
教科書やノートを机に入れてると後藤田君と的場君がやって来たのだが、なぜかどちらもグッタリとやつれ気味。
まるで徹夜続きのマンガ家みたいな風貌に、ビックリしてしまった。