総長に恋したお嬢様Ⅱ
「そうか、よかった。一度挨拶行かなきゃな。
空いてる日とかわかるか?」

「ええと、明後日なら…」

「じゃあ明後日に伺わせてもらう」

「うんっ!楽しみにしてるね!」

私はそう言って憐斗君に微笑みかけた。
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