総長に恋したお嬢様Ⅱ
その笑顔になんだかほっとする。

大丈夫…俺には玲がいる。

俺を受け止めてくれた玲を…

絶対に離さない。

俺は玲を抱きしめた。

「れ、憐斗君?」

玲がびっくりしてるけど

そんなのは気にせずに強く抱きしめた。
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