総長に恋したお嬢様Ⅱ
クリスマスと初詣
その日から私と憐斗君は
ますます距離が縮まって
今まで以上に色々知るようになった。
「ねえ憐斗君」
「ん?」
私の髪を撫でながら言う憐斗君。
「クリスマス、空いてる?」
「ああ、空いてる」
「ならうちに来ない?」
私が言うと少し驚いた表情。
「いいのか?」
「うん!パパとママも会いたがってるし!」
「じゃあ…行く」
わー!
「嬉しい!」
ますます距離が縮まって
今まで以上に色々知るようになった。
「ねえ憐斗君」
「ん?」
私の髪を撫でながら言う憐斗君。
「クリスマス、空いてる?」
「ああ、空いてる」
「ならうちに来ない?」
私が言うと少し驚いた表情。
「いいのか?」
「うん!パパとママも会いたがってるし!」
「じゃあ…行く」
わー!
「嬉しい!」