総長に恋したお嬢様Ⅱ
必死に抵抗しても全く意味がなく
さらに強く押し付けて
服に手を伸ばす。
「んん…!れ、んと君…!」
私の声と共にドアが開いた。
「憐斗君…」
そこには頭から血を流した憐斗君がいた。
確かに憐斗君…。
でもいつもと違い、目が鋭く光っていて殺意を思わせた。
さらに強く押し付けて
服に手を伸ばす。
「んん…!れ、んと君…!」
私の声と共にドアが開いた。
「憐斗君…」
そこには頭から血を流した憐斗君がいた。
確かに憐斗君…。
でもいつもと違い、目が鋭く光っていて殺意を思わせた。