総長に恋したお嬢様Ⅱ
「あの…」
「ん?」
「…キス…された…」
途端に目つきが変わると壁を思いっきり殴った。
「れ、憐斗君…」
「…悪い」
そう言うと私の頬にそっと両手を添える。
「ん?」
「…キス…された…」
途端に目つきが変わると壁を思いっきり殴った。
「れ、憐斗君…」
「…悪い」
そう言うと私の頬にそっと両手を添える。