総長に恋したお嬢様Ⅱ
そして、優しくキスをした。
「…あんなやつとさせて悪かった」
「うん…」
その後も部屋にリップ音が響き、
ドアのノックでやっと離した。
「なんだ」
ちょっと不機嫌そうな憐斗君。
入って来たのは奏君で
なんだか気まずそう。
「…あんなやつとさせて悪かった」
「うん…」
その後も部屋にリップ音が響き、
ドアのノックでやっと離した。
「なんだ」
ちょっと不機嫌そうな憐斗君。
入って来たのは奏君で
なんだか気まずそう。