総長に恋したお嬢様Ⅱ
そして今。

「大丈夫かな…?」

「気軽な人だから硬くならなくて大丈夫だから」

憐斗君はそう言ってインターホンを押した。

っていうか…

「大きい家…」

「そうか?」

そうでしょ…。

すごい豪邸。やっぱりお金持ちだったんだね…。
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