総長に恋したお嬢様Ⅱ
ふ、不意打ち…

「…帰ろ」

あ、照れてる…

「…うん。憐斗君、今日はほんとにありがとう」

するとますます顔を赤くした憐斗君。

「あ、ああ…」

私は幸せな気分で帰路についた。
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