総長に恋したお嬢様Ⅱ
「…妬いてた。ごめんな、怖がらせて」

「憐斗君…私こそごめんなさい」

玲はそう言って俺をまっすぐ見た。

「絶対憐斗君以外を好きにならないからね?」

「っ!!/////」

やっば…照れる…

そのあと、部屋を出た。

真は本を読んでたから

玲を隠しながら下に下りて車に乗せて家まで送った。
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