Bad flowers
その瞬間、龍円さんは私を抱きしめ言った。


「よし!!今日からお前がおれの嫁だ!!
絶対護り抜いてやるから
せいぜい覚悟しやがれ!!」


龍円さんが叫んだ。


「…うん。わかった。」


この人についていきたい。


なぜかそう思ったんだ。








< 35 / 79 >

この作品をシェア

pagetop