俺、お前以外は愛せないから ~私とアイツの仮面舞踏会~
二年生になって、生徒会長となり、更に私は完璧な少女を演じた。
そして、今のような私ができた。
ふっと、時計を見る。
1時12分。
「それじゃあ、わたくし、用事がありますので、失礼いたします。」
私は、そう言って、席を立った。
ふうーーっ。
なんとか、抜け出せた!
そして、今のような私ができた。
ふっと、時計を見る。
1時12分。
「それじゃあ、わたくし、用事がありますので、失礼いたします。」
私は、そう言って、席を立った。
ふうーーっ。
なんとか、抜け出せた!