美少女が最強になる前。


それから、皆に無視されたり
教科書隠されたりしていた。




別にどうでもいいけど。
私は中学の勉強は全てわかる。
密かに、勉強していた。
だから、今は大学の勉強をしてる。



「いい加減、学校から消えたら?」



クラスのリーダーがそう言ってきた。
シカトした。



「聞いてるのー?凪桜ちゃんも、怖がってるンだよ?」



ナオ「私が虐めた証拠あるの?」




「あるわよ?前、トイレからずぶ濡れで出てきてあんたにやられたって言ってたし。」



ナオ「私が、やったとこ見た奴いんのか?」



「それは…でも凪桜ちゃんは嘘つかないから。」



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