隣のお兄様はナイスガイ

まぁ俺は女好きなもんでエサからわざわざ来てくれるのは好都合♪

でも家にはメイドとか執事とかいろんなのいるからココでは出来ない


部屋には泉もいる

世の中にはラブホというなんとも嬉しいところがある


俺は名前も知らない女を誘った

モチ快くOK♪


俺達(勝手に女までついて来た)は部屋に行った

泉は俺の顔を見て『あっ』なんてつぶやき、俺の腕にいつの間にか絡んできた女を見た

なぜか驚かない

「泉ー、悪いけど」

この女と出かけてくるからウチで待ってて。っていおうとしたら

「うん、バイバイ」

と言葉を最後まで聞かずに出て行ってしまった


追いかけようとしたけど、存在を忘れていた女に止められた
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