幼なじみに恋をして…
それから、果歩が亮太に連絡してくれて公園に亮太も来た。

~亮太side~(←ここから入ります)

亮「申し訳ないけど。僕も事情は知ら ないんだ…。」

僕が公園に着くと早速翔太の聞かれた。
僕は翔太が今どこにいて,何故連絡が付かないのかも知ってる。だが、翔太に口止めなれているから、玲奈にはもちろん果歩にも教えてあげることはきない。

(ごめんね、玲奈…。)

そして、玲奈は今日1日学校を休むことにした。なぜか果歩も…。←?

亮「何で果歩も休むんだい?」
果「え。だって玲奈が心配なんだも  ん!」

だそうだ。確かに今日1日玲奈を1人にしておくのは心配だ。そっちの方が安心。

亮「じゃあ、僕は学校に行くよ。」
果「うん、いってらっしゃい!」
玲「亮太ごめんね?この時間だったら もう遅刻だね…。」
亮「良いんだよ、玲奈。たまには遅刻 してみたかったんだよ。」
玲「亮太、うそ下手。」クスッ
亮「やっと笑ったね。じゃあね。」
玲「うん、ありがと!」

僕は玲奈の肩に手をポンとした。
すると…。

果「ぁ、玲奈ずるい!」
亮「ふふ。しょうがないね、果歩は。
 玲奈悪いんだk(玲「はいはい」ごめ んね」

玲奈には向こうを向いてもらい、僕は果歩の唇に触れるだけのキスをした。

果「ありがと///」
亮「///じゃあ、今度こそ行ってくる  ね。」
玲「三回目だね…。」
亮「はは。」

僕は玲奈に笑ってから、学校へと向かった。

~亮太side終了~
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