クラスメイトBのきもち。
4人
そんなこんなで入学式はあっという間に終わってしまい
悠斗くんと教室に帰ることにした。
「ふぅー、教室から保健室って
遠いよね~。悠斗くんはもう平気?」
「はい!僕は平気です!」
「そっか!」
ガラッ
悠斗くんと話しながら席に着くと左前の美少女が
話しかけてきた。
「こんにちはっ♪
私、柴崎心愛!よろしくね♪」
おう…
お人形さんみたいだな…。
「うん!
私、佐藤和奏!よろしく♪」
美男美女って嫉妬してるわけじゃないけど
なんか苦手なんだよなあ…
悠斗くんは別だけどw
あとー…
「あの…さっきは雑な挨拶しかできなくてごめん。
私佐藤和奏、よろしくねー。」
「チッ…。全然平気だよ。
俺の名前は工藤翔。よろしくね。」
……舌打ちしたよね、今。
え、したよね?ね!??
…あ、でもこういうのって心愛ちゃんが
気づくものだよねー。
黙っとこーっと。
悠斗くんと教室に帰ることにした。
「ふぅー、教室から保健室って
遠いよね~。悠斗くんはもう平気?」
「はい!僕は平気です!」
「そっか!」
ガラッ
悠斗くんと話しながら席に着くと左前の美少女が
話しかけてきた。
「こんにちはっ♪
私、柴崎心愛!よろしくね♪」
おう…
お人形さんみたいだな…。
「うん!
私、佐藤和奏!よろしく♪」
美男美女って嫉妬してるわけじゃないけど
なんか苦手なんだよなあ…
悠斗くんは別だけどw
あとー…
「あの…さっきは雑な挨拶しかできなくてごめん。
私佐藤和奏、よろしくねー。」
「チッ…。全然平気だよ。
俺の名前は工藤翔。よろしくね。」
……舌打ちしたよね、今。
え、したよね?ね!??
…あ、でもこういうのって心愛ちゃんが
気づくものだよねー。
黙っとこーっと。