君と星空の彼方
「みなさんおはようございます。
執務兼広報部担当のムルです」
...え?
ムルがなんかいつの間にか部屋の中で話してるよ?
私を放っておいて...一応転入生なんだけど。
でも普通の転入生はこんな執事っぽい人に案内されないか。
でも今ムル執務とか広報部とかいってたよね。
って事はムルも普通の事務員なのかな。
…そして、学園内で見たメイドや執事の服を着た人たち、全員事務員?
怖いっ!この学園、やっぱり怖い!
「今日は突然ですが、転入生を紹介させていただきます」
ムルは落ち着いた声で淡々という。
けど本当に突然すぎだよ!?
ていうか、絶対このままだと...
「入ってください、ホシノ様」
だよね!?やっぱそうなるよね!?
何気にフラグ立ってたしね…?
てゆうか行かなきゃいけないかな?
...分かってますよ、行きますよ。
だからムル、ちょっと眉間にしわ寄せながらの笑顔をこちらに向けるの止めて欲しいな。
執務兼広報部担当のムルです」
...え?
ムルがなんかいつの間にか部屋の中で話してるよ?
私を放っておいて...一応転入生なんだけど。
でも普通の転入生はこんな執事っぽい人に案内されないか。
でも今ムル執務とか広報部とかいってたよね。
って事はムルも普通の事務員なのかな。
…そして、学園内で見たメイドや執事の服を着た人たち、全員事務員?
怖いっ!この学園、やっぱり怖い!
「今日は突然ですが、転入生を紹介させていただきます」
ムルは落ち着いた声で淡々という。
けど本当に突然すぎだよ!?
ていうか、絶対このままだと...
「入ってください、ホシノ様」
だよね!?やっぱそうなるよね!?
何気にフラグ立ってたしね…?
てゆうか行かなきゃいけないかな?
...分かってますよ、行きますよ。
だからムル、ちょっと眉間にしわ寄せながらの笑顔をこちらに向けるの止めて欲しいな。