気づけばキミと恋に落ちて
癒しの旅だったのに…
***
次の日の朝、陽ちゃんはウチから会社へ行った。
わたしはというと、時間に迷って遅い電車に乗ることにした。
「おはようございます」
出勤すると、宗ちゃんに留里ちゃん、そして今日はやっさんまで先に来ていた。
「はるるん、おはよう。今日は遅かったね?あ、また朝からイチャついてたんでしょ‼︎」
なにも知らないから、こう言われても仕方ない。
だからなんとか、ごまかそうとしてたのに、そこにやっさんが入ってくるとは思ってもいなかった。
「なに、はるちゃん。やっぱり店長と付き合ってたんだ?」
「えっ?やっさん、なにそれ‼︎店長ってなに⁉︎ねっ、ねっ‼︎」
もうこうなったら、止まらない。
どうしようかな、コレ…。
次の日の朝、陽ちゃんはウチから会社へ行った。
わたしはというと、時間に迷って遅い電車に乗ることにした。
「おはようございます」
出勤すると、宗ちゃんに留里ちゃん、そして今日はやっさんまで先に来ていた。
「はるるん、おはよう。今日は遅かったね?あ、また朝からイチャついてたんでしょ‼︎」
なにも知らないから、こう言われても仕方ない。
だからなんとか、ごまかそうとしてたのに、そこにやっさんが入ってくるとは思ってもいなかった。
「なに、はるちゃん。やっぱり店長と付き合ってたんだ?」
「えっ?やっさん、なにそれ‼︎店長ってなに⁉︎ねっ、ねっ‼︎」
もうこうなったら、止まらない。
どうしようかな、コレ…。