オタク少女が恋をした!?
上から聞こえてきた声。

見てみると、藤原君が上にいた。

驚いたら声が出なくなるあたし。

あれ…寝起きだからか目がトロンとしてる…

こっちにくる藤原君。

「え?ちょっと…」

どんどん近づいてきて、逃げようとしても
教卓が邪魔で逃げられない。

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