私の騎士は陰陽師君
「あ…」
「で、家ってどこ?」
きっと賀茂君は無意識で女の子に
優しいんだろうな…。
「…駅の近く」
「って10分以上かかるじゃん!
気遣わなくていーのに」
賀茂君は笑いながら、
私の頭をポンと一瞬だけ触れた。
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