~続~ 天然無自覚と俺様くんの同居



「そうなんだ…頑張って!」



私が言うと夏実は咳払いしそしてにこっと微笑み…



「ご注文はお決まりですか?」

「え~と…カプチーノとコーヒーを1つずつ…」



私が言うと夏実は小声で「デート楽しんでね♪」と、言うと、



「分かりました♪」




そう言い私達から離れた。



「驚いたね…夏実がアルバイトしてるなんて…」



私は信に向かって話をする。
すると、信はコクりと頷く。



< 107 / 431 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop