~続~ 天然無自覚と俺様くんの同居



「さぁて…お菓子交換まで……ってあらあら~…大変そうね…」




夏実はまたまた呆れながら呟く。



「大変そうって?」


私が後ろを振り向くとやけに人盛りが多い所が目にはいる。



私達が近寄るとそこには……



「し、信と昌くん!?」



が、囲まれていた。



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