~続~ 天然無自覚と俺様くんの同居



「あ!あのね!此方の転入生はね!琉くんだったの!」



私が嬉しそうにすると、信は?マークを頭に浮かべる。



「ほら!信あの日記読んだでしょ…」


私がむすっとすると信は思い出した顔をする。



「撫川琉くんだよ!信にも紹介するね!」


「…………あぁ…」


信は頷きコップに口をつける。




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