~続~ 天然無自覚と俺様くんの同居



「俺の名前は…二階堂信…」


「へぇ~…カッコいい名前だな!信!」


俺は撫川に思いっきり背中を叩かれた。



「ぃ…痛いです…」



俺は背中をさすりながら呟く。
すると、もう一人別の奴が来た。



「おはよ…琉、由季ちゃん…信」


「あ!海!はよー!朝から大変そうな顔だな…」



撫川の第一印象……


「元気が一杯だな」




< 215 / 431 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop