~続~ 天然無自覚と俺様くんの同居



「そう、かな…」



私がハハッと笑うと…



「元気出せよ!」


「そうよ!由季!元気出しなさい!」



いつの間にか言い合いを止めて私を慰める二人。



「うぅ…ありがと!」



私はニッコリ微笑み三人にお礼を言った。
こんなかんだで昼休みはあっという間に終わった。



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