~続~ 天然無自覚と俺様くんの同居



俺はそう言い伸びをする。
そして、俺はケータイを開きある人に電話をする。



「もしもし?俺、………うん、明日話してみるみたいだよ……うん、……頑張れよ…」


ケータイを閉じる俺。
さぁて、帰るかな…。


俺は小さくあくびをして教室に戻り鞄を手に取り昇降口へと向かう。




あぁ、綺麗な夕日だとこと。



外に出ると暖かい色で包まれた空。
明日もこんな感じだと嬉しいと感じた俺だった。



~Side海~ 終わり



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