~続~ 天然無自覚と俺様くんの同居
それは、丁寧な字で書かれた作戦の紙。
実はこの事を昌くんに伝えて昌くんは喜んで私に協力をしてくれた。
この紙は昌くんが私にくれたもの。
よし!頑張るぞ!
まずは………。
手順を読んで私は納得する。
さっそく準備だ!
そして、しばらくたって信が帰ってきた。
「暑~~…由季~~?買ってきたぞ」
信がリビングに入ると信は驚いた顔をして私を見るその理由は…
「あ、信お帰り~」
水風船を大量に作っていたからだ。