別にそんなの関係ぇーねー。
学食にて
俺は同じ中学出身、同じクラス、そんで同じ部活の友達
渡部 昂哉 わたべ こうや
こと、昂ちゃんと学食を食いに来た。すっげー込み合ってて席を見つけるのでさえ一苦労。
昂ちゃんとカレーを持ちながら、キョロキョロ。
「拓斗!席みーっけ☆」
「ナイス!!昂ちゃん!!!」
「前失礼しまーすー」
と座った瞬間俺は顔が真っ赤になった。
だってココアちゃんがいるから。
ココアちゃんは俺の顔をなんとなく覚えてるらしく、
んーどっかで見たことある
って顔でこっちを見てる。
『んー。誰だっけ。。。見たことあるんだよなー。
思い出しそう!んー!』
ココアちゃんの考えてることがわかりすぎて面白い!
多分もうそろそろ思い出すな。
「っっっあ!!」
やっぱり。顔がころころ変わるし、顔に出過ぎ。
俺は必死に笑いをこらえた。
渡部 昂哉 わたべ こうや
こと、昂ちゃんと学食を食いに来た。すっげー込み合ってて席を見つけるのでさえ一苦労。
昂ちゃんとカレーを持ちながら、キョロキョロ。
「拓斗!席みーっけ☆」
「ナイス!!昂ちゃん!!!」
「前失礼しまーすー」
と座った瞬間俺は顔が真っ赤になった。
だってココアちゃんがいるから。
ココアちゃんは俺の顔をなんとなく覚えてるらしく、
んーどっかで見たことある
って顔でこっちを見てる。
『んー。誰だっけ。。。見たことあるんだよなー。
思い出しそう!んー!』
ココアちゃんの考えてることがわかりすぎて面白い!
多分もうそろそろ思い出すな。
「っっっあ!!」
やっぱり。顔がころころ変わるし、顔に出過ぎ。
俺は必死に笑いをこらえた。