このよでただ、独りだけ

アレクシア、20歳③

アレクシアが目を開けると目の前にコゼットがいた。

驚いて身を引くとニコッと笑う。

「おはよう、アレクシア」

その言葉でアレクシアは自分が寝ていたことを知った。

「私、寝ちゃってたんだ」

「うん。疲れてたみたいだから起こさなかったけどね」

そう言うとコゼットはベッドから降りて椅子に座る。
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